【雑記ブログ】当サイトのSEO対策とツール

SEO対策とは

SEO対策(Search Engine Optimization)とは、検索結果で自社サイトを多く露出をするために行う対策のことです。検索エンジン最適化とも呼ばれます。

ferret様より引用

引用元の記事はめちゃくちゃわかりやすいです。今回は用語の部分だけ引用させていただきましたが、読めば読むほどわかりやすい記事になってます。私も以前、Web制作業務に興味があって勉強していたときがありました。そのときは、コンテンツの質とオリジナリティを高めることが重要で、サイトと記事の文章に重きを置いておりました。

ただその時と圧倒的に違うのは「モバイルファースト」です。PCでの検索だけでなく、スマートフォンからの検索もかなり増えているため、PC表示ではなくスマートフォン表示に最適化されたサイトでないと、検索エンジンに評価がされにくいということです。今回、ブログ開設でWordpressを利用するにあたり、スマートフォンに最適化された無料テンプレートを使うことでカバーしました。

SEO対策のキーワードに「吃音×大人」を選んだ理由

私のブログは、吃音症である私が「吃音症」について発信したいために開設しました。そのため、キーワードを決める際はキーワードプランナーに近いツールで、「どの検索ワード」が検索されており、「どのデバイス」で、「どの年齢層の方」が、多く検索しているかを調査したうえで、キーワードを決めてサイトを作成しています。

キーワードの中だと正直「吃音」と「吃音症」がほとんどを占めているのですが、複数のキーワード検索だとまたいくつかありまして、その中でも「吃音×大人」が一定数ボリュームがあることに気づきました。そこで、私自身が大人であること、幼少期からの経験を大人の目線で発信できると思い、「吃音」×「大人」というキーワードでサイトを開設しました。(タイトルはまだブレブレです)

SEO対策のキーワードの調査中に受けた衝撃

SEO対策のキーワードの調査中にわかった驚きのことがあります。それは、検索者の年齢分布です。つまり、どの年齢層の人が「吃音症」を検索しているのかということ。18歳未満はほぼ0%なのに対して、なんと18歳~24歳が66.3%の比率を占めているのです。次いで25歳~34歳が30.7%と、18歳~34歳で合計97%を占めていることがわかります。このツールにどこまで信ぴょう性があるかは置いておいて。

もっとこのサイトを知ってもらうには

SEO対策のキーワードを調査するうちに、「吃音症」は若い方に検索されているということがわかりました。つまり、若い方向けにターゲットを絞ってSEO対策するにあたって、「検索されるようになる=知ってもらえる」ようになるには?と考えました。

そこで、ありきたりではありますが、Twitterによる記事投稿の通知と、Instagramによる私の人物像の発信が大事ではないかと考えました。YouTubeはさすがにハードル高いし、動画編集ができないので諦めました。

ちなみにですが、ホームページの上のグローバルナビゲーションのメニューに「インスタグラム」というメニューがあると思います。ここに、私の人物像がわかるような形で写真を投稿していく予定です。フォローしてくださってもかまいませんよ!Twitterは基本的に記事の投稿の通知のみを発信する予定です。

将来の展望(こんな風になればいいな)

大人の吃音症である私が、過去の経験や今も意識している工夫を発信し、それにたいするコメントやお問い合わせ(上のメニューにあります)でお互いに意見交換ができるようなサイト作りを目指しております。

私の学生時代はiPhoneもなく、PCだってそんな頻繁に見れる時代ではありませんでした。今では若い方がiPhoneやノートPC、SNSで検索し、意見を発信している時代です。昭和生まれの私も、その時代に乗っかれるよう、サイト作りを今後も進めていきます。その中で私の経験が、若い方の何かヒントにでもなれたらと考えております。