カッコよくなりきる
彼女と出会うには、まず自身を変えて、最低限まで見た目の偏差値を上げることが最重要です。女性目線の「ボーダーラインを突破する」に直結します。見た目に自信がつけば、自然と会話も自身がついてきます。カッコいい自分になりきりましょう。洋服をご両親に買ってきてもらっていませんか。散髪はテキトウに理容室にいっていませんか。そこからまず変えていきましょう。
洋服選びのコツ ※お店選びと心がけ
まずは洋服ですが、私の場合は主にGU、ユニクロ、ZARA+ZOZOTOWNです。特にGUとユニクロは、とにかく1人でも入りやすいですし、お店自体が直結していることも多いのでお勧め。気になる服を探すところから始めればと第一歩になる思いますが、意識すべきは「キレイ目」です。「キレイ目」が嫌いな女性はまずほとんどいません。
夏だと下をアンクルパンツに、上をTシャツ+サマージャケットにすれば、まず外すことはありません。サマージャケットは正直暑いですが、体系を隠せるので個人的には少し暑くてもお勧めです。アンクルパンツが少し涼し気に見えるので、靴を明るい系(白色など)にしておけば、他の人から見ても暑苦しくは見えにくいはずです。あとはセットアップもグッド。今の時期は暑いかもしれないのでそこだけ注意。
洋服選びのコツ ※初心者テクニック
個人的なテクニックとしては、マネキン買い(とまでは言わないけど)とスタッフさんに正直に相談すること。どこの店舗もそうですが、カッコ悪いマネキンってあまり見ないですよね。マネキンが身に着けているコーデをマネするのもOKです。ユニクロなら上下でも1万前後で買えると思います(GUだともっと安いです)。
また、スタッフさんに正直に相談するのもいいと思います。以前私はやっていたですが、「あまり服とかわからなくて、これとこれって合いますか?」とか、「冒険してこの色を着てみたいのですが、どのような組み合わせがいいですか?」のように、「服を買うのに慣れていない」ことを伝えたうえで相談すると、けっこう親身に相談に乗ってくれます。ちなみにそのままカモにされたこともありますが(頭の先から足の先まで全点買い)。
ただもっといいのは女性(友人がいなければ兄弟でも)と一緒に服を買いに行くこと。女性はインスタグラムやSNSで服をよく見ているので、トレンドはもちろん、男性の服についても女性目線で見てくれます。女性の好みによっては選んでくれた服にはずれることはありますが、服選びの上でハードルは低いと思いますよ。
散髪はとりあえず美容室で
散髪は理容室でなく美容室で!私がよく利用するのはホットペッパービューティーです。最寄り駅で検索して、口コミの件数とお店・スタッフさんの感じで厳選して行ってみましょう。ちなみに私ですが、一人暮らしをはじめてから美容院を探すとき、何店舗もめぐって(初回のみカットしてもらってリピートせず)、5店舗目の美容室をずっとリピートしてます。
リピート決め手は話しやすいスタッフさん。私、吃音症もあって緊張しいなのでカット中は寝たふりなどをすることも多かったのですが、話しやすいスタッフさんだと話してて楽しいし、何よりもカットの時の要望や相談が言いやすい!髪の毛をもう少しすいてもらったり、ボリュームを減らしてもらったり、いろいろと相談できるとよいですよ!
また、ハードルが高いと思うのが、一番初めに聞かれる「今日はどんな感じにしますか?」ですが、初回の場合は、自身の髪の悩みやクセを伝えて、それを活かせるような形で相談するとよいと思います。だいたいそれで通じますが、髪型雑誌などで髪型を確認する場合は、気になる髪型があれば正直に伝えて、自身の髪質や毛量可能であるかどうか、近いものなら可能であるかなどを確認しましょう。
カッコよくなりきれば
とりあえず服と髪型がボーダーラインを突破すれば、あとは自身の強みを活かして出会う絶対数を増やすだけ。失敗と成功を繰り返す中で、話の持って行き方や自身の型が自然と身についてきます。吃音症で悩んでる方でも、きっと彼女と出会えます。とりあえず、私が実際に参加して、今の恋人とのきっかけにもなった婚活パーティを下に紹介します。
私の時は普通に「婚活パーティ 地名」で検索して、都合のよい日+自身に合った条件のイベントに参加したので、たぶん広告から参加したわけではないのですが、参加した婚活パーティ会社と同じ会社です。意外と近くの駅で、自身の条件に合った婚活パーティが近々やるかもしれないです。サイトを見るだけならお金はかからないので、一度確認してみてはいかがでしょう。
今回は見た目を意識した記事でしたが、次はメンタル部分についてブログにしたいと思います。予定では2本立てでブログを書きますので、次回もお楽しみに!お付き合いいただければ幸いです。