あなたの秘密は?
私の秘密は本当に言えないものから知られてもいいものまでたくさんありますが、同じ会社の中で既に知っている人が一部いるような、知られてもいい秘密については、うまく利用すれば仲良くなれるきっかけになります!
特に悩み、相談系は相手も親身になってくれるのでオススメです。大した悩みや相談じゃなくても大丈夫です。その話の内容に特別感持たせることが重要なのです。
秘密が見れる=特別感
他の人が知っているような些細な秘密でも、その人にとって知らないことは、紛れもない秘密です。そのようなまだ知らない一面を見せてくれるということは、その人からするとある程度、親密度が高い、特別な人なんだと思ってしまいます。むしろ、そう思わせるのです。
特別な人なんだ、という思い込みの力は強いです。たとえ、他の人が知ってるような秘密だったとしても、その人にとっては自分しか知らないと思うので、優越感であったり、特別感を感じたりします。自分にとっていい意味で特別感を感じると、悪い気はしないですし、もっと仲良くしたいですよね。
「ここだけ」の話をうまく利用する
めちゃくちゃ使いまわせるキーワードは「ここだけの話だけど〜」です。あなたにしか言わない、この場でしか言わない、このことを公言するだけです。こうするだけで、その後に続く話(秘密的なもの)に耳が自然と傾きます。
ちなみに、上でも書いてますが、どんな話でも構いません。むしろ、言いふらしてくれた方がいいような内容や相談などでもOK!というのも、ここだけの話にすることで、どんな些細な話でも秘密感の強い話になるからです。
女の子から「ココだけの話にしといてくださいね、悩みがあるんですよ〜」とか来て、嫌な顔する人いないでしょう。めちゃくちゃどうでもいいような悩みでも、親身に乗りたくなるし、相談されてるからこそ、親近感や特別感も感じててしまいますよね。
デメリットも特になし
大げさで極論ですが、同じ秘密でも、他の人に話すとき全員に「ここだけの話にしといてください〜」でいいくらいで大丈夫です。何でもかんでもというのはよくないので、あまり知られていないけど、知られてもいいような内容ならOKです。
ちなみにですが、その秘密が漏れて知れ渡っていても、その人はどう思うか。別に悪い気にはならないでしょう。別になんのデメリットもなりません。相手に特別感を感じてもらうことで、親密度を上げて、より仲良くなりましょう!
相談しやすい環境にも
私の場合は同期はもちろん、上司に相談するときにもよく「ここだけ話」を利用します。上司だと簡単に広められないことが多いですし、親身に相談に乗ってくれるので、その他のことも相談しやすくなります。相談が苦手な私でも、相談しやすい環境を作ることにもつながっています。