不安はあるけど明日から復職!挨拶はどうする?

明日から復職(職場復帰)

私は休職してから4週間が経過しました。ついに心療内科の医師からも復職の許可を得て、復職することになりました。ただ、4週間も会社にいないとなると復職への不安も大きく、なかなか職場に復帰しづらいですよね。

それでもとにかく、「ご迷惑をおかけしたが、皆さんのおかげでよくなった!」という明るいイメージで、朝一でキーマンに対してしっかり挨拶してみようと思います。もちろん、他の関係者にも簡単に挨拶していきます。

というのも、せっかく復職するのにあたって、職場の関係者にはいい印象を持ってもらいたいですよね。そのためにも、メールなどではなく、直接お伺いして口頭で挨拶をするようにします。

復職当日の挨拶

いつもより早く出社

まず、いつもより早く出社します。私の想定ではいつもより30分ほど早く出社する予定です。いつもより早く出社していると、人が少ない状態の職場からいるので自然な感じで職場に入って行けそうです。

何より挨拶するタイミングがつかみやすいですよね。みんなの前で始業ギリギリに回るよりは、時間に余裕を見て挨拶をしていきたいです。特に部署をまたいで挨拶をする場合は始業ギリギリはイメージがあまりよくないですよね。

ということで、いつもより早く出社します。

挨拶のタイミングは?

席に着いて、荷物を置いたらすぐに挨拶に行きます。おそらく休職中の書類やら手紙やら山のように来ていると思います。席が散らかっていても、いったん全部無視します。

元気で明るくフットワークが軽いことも印象付けたいので、席に着くとともに座らず、挨拶に行くようにします。というのも、席に着くと絶対時間がかかるのが目に見えているので・・・。

いつもより早く出社し、即座に挨拶をしに行きます。

挨拶の内容は?

私の場合は簡潔に以下のような形で挨拶をする予定です。ただ、中小企業でフラットな環境だからこそ以下のような形で通用するのかもしれません。職場によってはもっと用意するべきかもしれないので、いろいろと準備してください。

本日より職場に復帰させていただきます。療養のためお休みをいただき、ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございませんでした。これから精一杯、仕事に打ち込みますので、どうぞよろしくお願いいたします。
※上記の挨拶でNGだった場合はまたブログにします・・・

とにかく明るく、前向きに、元気よく挨拶をします。ゆっくりとで構わないので、はきはきと伝わるように。「皆様のおかげで復職できました」という気持ちをこめて、丁寧に挨拶をします。

キーマンを見つけ次第、挨拶

全員に上のように挨拶をするわけではありません。キーマンにだけ真剣に丁寧に挨拶します。キーマンとは、私の中では以下の認識です。

  • 自身の直属の上司
  • 自身の所属部署の部署長
  • 特に影響のあった方 ※代わりを務めてくれたであろう方
  • 影響のあった部署の部署長

上司、部署長はもちろんですが、代わりを務めてくれた方はもちろん、影響のあった部署があれば、そこの部署長にも挨拶をします。

挨拶をしておくことで、自身の復帰を知らせることができ、自身がいない間の影響があれば、その内容をいろいろと教えてくれるかもしれません。

キーマン以外にはどう挨拶する?

私のキャラ的な部分でもありますが、「もう大丈夫でっす!ご迷惑をおかけしました!いろいろとお気遣いありがとうございます!」くらいの気持ちで、明るく絡んでいく予定です。もちろん、感謝の気持ちで伝えます。

元気100%いや120%くらいの自分でふるまいます。とにかく復帰に関して、悪いイメージを持たれたくないので(「結局、暗いままやん・・大丈夫?」とかは微妙ですよね)、もう割り切って、吹っ切れて、ふるまう予定です。

また、席を回りながら挨拶するわけではなく、レストスペースで居合わせたり、偶然会ったりしたタイミングで挨拶をします。

まとめ

いやー、明日の朝は緊張します。ただ、このままずるずると復帰しないでいるといつになっても復帰しづらいだけですし、吹っ切れて割り切って腹くくって気持ちを切り替えます。

ただ、当日の仕事は無理をしすぎない程度に。4週間も現場から離れていると、けっこう初日はきついと思います。引継ぎの部分や状況の変化の部分、その他の残タスクや新規タスクをまとめる+α程度にしようと思います。

休職すれば復職するわけで、そのときにはパワーはかかると思いますが、気合を入れていきます。初日が一番大事なので、とにかく明るく、これからもがんばれる感じで明日を乗り切ろうと思います。