switchのジョイコンを固定するケース!ジョイコンのグラグラ防止になるか?!実証!

ジョイコンを本体に固定するケースが欲しい!

2年前に購入したswitch。そのジョイコンですが、本体とジョイコンとの連結部がグラグラしています。外れそう、抜けそうってわけではないのですが、プレイしていてグラグラしていてなんだ気になります。

1年ほど前に購入した妹は新型switchのためか、そういうことはないと聞きましたが、私のものは携帯モードで遊ぶたびにジョイコンがグラグラとぐらつくのが嫌で、何とか固定できないものかと考えました。

結果、Amazonで「switchの本体とジョイコンをくっつけたまま収納するケース(UGREEN グリップカバー for Nintendo Switch 保護ケース)」があったので、早速購入。レビューをしてみたいと思います。基本的には費用感、使用感、気になるドックの充電部分についてです。

見た目

外装

開ける前の外装です。少し箱がつぶれていますが、中身は問題なしです。

 

箱の外装です。

さっそく開けていきます。

上から

 

上からの写真です。

少し黒味がかかった半透明のケースです。かなり軽いです。簡単に梱包材が入っております。

下から

 

下からの写真です。

完全にジョイコンと本体がくっついているのがわかります。ブラックでクリアのケースの部分(ケースの中央部分です)にビニールが張られており、傷つきを防止しているようです。

同梱の紙

 

何でもない紙。

取り付け方も何も書いていません。とりあえず「Thank you」とだけ書かれています。特に、意味がある紙のようには思えませんでした。

ケース本体

 

ケース本体。やや黒っぽい感じです。

ケース本体を出してみました。持ち手の部分が半透明のクリアでTPU素材でしょうか、少し柔らかめです。内側のブラックのクリアの部分が硬い材質です。

つけてみた

とりえあず、つけてみました。つけかたの紙がないのでなんとなく・・ですが、普通にswitchをジョイコンつけたまま下側からひっかけて上のツメで固定するイメージです。

つける前

 

ピカブイ版のswitch本体です。ちなみに旧バージョン本体です。

つけた後 ※前面

 

つけた後。下側がケースで覆われています。

見た目的にはほとんど変更なしです。下側が少しケースで覆われているのがわかりますが、その程度です。

つけた後 ※背面

 

つけた後。完全にジョイコンが固定されています。

ジョイコンの下側のグリップ部分がかなり出っ張っているのがわかります。その他は特に問題なさそうです。スタンドやスピーカー、タイプCの充電差込口なども開いているので使用に問題ないでしょう。

つけた後 ※側面

 

つけた後。側面ですが、でっぱりがすごい。

上にも書いていますが、ジョイコンの下側のグリップ部のでっばりがすごいです。これはかなり変わるところですよね。果たして、プレイしてみた感想は?

気になる充電ドック

 

充電ドックに装着できます。ただ、少しきついです。

一番気になって仕方がないのが充電ドックですよね。せっかく固定できても充電ドックで充電できなければ意味がないです。とりあえず、充電ドックにさせます。充電できるかについては下にまとめています。

まとめ

費用感:★★★★★

クーポン付きで¥1,166は安いと思います。他のケースも費用が掛かるものもある中、「UGREEN グリップカバー for Nintendo Switch 保護ケース」は¥1,000強とかなり健闘しているイメージです。

使用感:★★★★☆

携帯モードだとかなり操作しやすくなっています。ジョイコンの下側のグリップのでっぱりが手にフィットします。ぐらつきも感じませんし、安定感が増しているのが手に持ってわかります。

ただ、充電ドックに差し込みづらいのでー1しています。差し込み時、少しきついです。保護ガラスが原因とも思いましたが、上下のツメの方が厚みがあるので、原因は保護ガラスではなさそうです。

ドックの充電時

 

充電ドックにさしてみました。問題なく充電されます。

充電部分の接触不良などはなさそうです。きちんと充電されているのが右上のアイコンでわかります。

まとめのまとめ

ジョイコンがグラグラしていて、ぐらつきに気になる方にはオススメできます。ジョイコンを本体に固定できますし、価格も¥1,000強と安価であり、かつ手になじむフィット感で携帯モード時も安心できます。

ただ気になるのが充電ドックへのさしにくさ。さして充電できますが、少しきつくなります。ジョイコンのぐらつきをとるか、充電のさしやすさをとるかですが、とりあえず私は当分このケースでプレイしてみようと思います。